2009年5月28日木曜日

またまた先生交代

2006年5月頃のお話
先生が交代して一ヶ月と経たないうちに、今度は自分がまた引っ越す事になってしまった。
まあいろいろと事情があって、嫁さんと一緒に実家に戻ることになったのだ。
実家は関東なので、当然もう同じスクールに通ってレッスンというわけにはいかない。
そこで、こちらのカワイ音楽は休校ということにして関東のカワイに転校することになった。
これまでレッスンは30分(実質40分くらい)、月3回で8350円くらいだった。驚いたのは、同じカワイ音楽学校でも地域・支店(?)によって金額が違うのだ。新しいカワイ音楽では、9450円になってしまった。(時間・回数同じ)これはあまり好きなことではなかった(同じ内容のものが余計に高いと言うのは納得できないス)。

とりあえず、新しいとこはどんなとこなのか知るつもりで一ヶ月分は授業料を払った。
いざ、新しい先生とのレッスンだ。新しい先生はどんな人かなぁ~?
レッスン室に入る。でけぇ。20人は軽く入るような部屋だ。ここに先生と二人だけ。
無駄にでかいんですけど。先生は、かなり若い女の先生だ。20代?つーか大学出たばっかぐらいじゃないんですかい?
などと、頭の中で問答する。
軽く話をする。今までどんな教本でレッスンしてきたか、どこまでレッスンしたかなど。
話した後の印象はこうだ。
“えー、大丈夫か、この先生で?なんかキャピキャピしちゃってんだけど。
ちゃんと教えてもらえんのかな?・・・”
素人のくせに失礼なことを考えてらぁと、今は思う。でも実際感じたことなのである。レッスンの方はどうだったのかっちゅうと、、、まあ可もなく不可もなく・・・。
そんなに自分との相性が良いとは感じなかったが、あくまでこれはレッスンだし。
で、この先生はどの教本かというと、『新しいバイオリン教本』なのだった。
念のため3巻をすでに買っておいてよかった。先生が代わるたびにこうやって
教本も代わったりするもんだから、自分は教本いっぱい持ってるのだ。


先生から一言
『この教本CDがあるから軽く聞いておくのもありですよ。私はこの本のCDで育ちましたから』キャピッ
なにっ、そうなのか。それは買っておこう。サンキュー先生。
で、CDを買おうとすると二枚組みでなんと5000円もする。高っ。
たかが教本のCDごときがこの値段か。いただけないなぁ、でも買う。
実際ぜんぜんしらない曲をやるときはずいぶんと役に立ちました。

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