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2009年8月3日月曜日

アンテルセルティック・フェスティバル(ロリヨン)

今、フランス・ブルターニュの地方都市Lorient(ロリヨン)では、世界最大級のセルティックフェスティバルが開催中です。
毎年、8月初旬に開催される、ケルト(セルツ)のお祭りですが、ロリヨンの街はケルト一色になって世界中からお客さんが集まります。
うちの奥さんの従姉妹ルーシーが今年の祭りの様子をビデオで撮ってくれました。



いいなー(^^)この感じですよ。
クラシックとはちょっと違いますが、この底抜けに明るい曲調とノリ、たまらないです。
ちょっと遠目なんで、左端のバイオリンプレーヤーがあまり見えませんが、雰囲気はつたわるでしょうか?


2009年7月9日木曜日

砂漠の(?)プロメテウス作戦

最近写真を整理していたらこんな写真が出てきた。数年前にルーブル美術館に行った時に撮った写真。

そういえばおのぼりさん状態でいたるものを写真とりまくっていたなあ。これはハゲワシにはらわたをつつかれるプロメテウスさんの像じゃぁありませんか。

なんでこんな写真撮ったんだろう?まぁ、のだめは読んでいたし、砂漠のプロメテウス作戦のこともすでに単行本には載っていたとは思いますが、よくこんなのに気がついたものです←当時の自分。で、数年間忘れていましたが。
ついでにこんな写真も。怪物を退治するポセイドンか、なにかでしょうか?


なんかアホづらでうつってますね。このあと調子にのって彫像にさわってしまって怒られる。監視員はそこらじゅうにいますので(汗)悪気はなかったんですよ。はじめてルーブルに行ってはしゃいでいたので、みるもの全てが珍しかったのですねぇ。

これとか。なんでしょうね。きっと有名な像だと思うのですが(^^;)

先週末はオーケストラの練習とおでかけで製作の方はぜんぜん進んでいません。いいかげん先に進まねばならないとは思っているのですが(^^;)
今週末は2日ともオケのリハーサルです。本番終わるまでどうにもなりそうもないですね。

あ、ついでに明日映画の撮影現場に行って来ます。場所とかは言えませんが、どんな感じなのか見て来ますね〜。(ブログには書くなという旨の紙をもらいましたが、遅すぎです。もういっぱい書いちゃいました。場所とか時間は言ってないからセーフ。)

2009年6月27日土曜日

のだめの落ちた池

という名前の池がパリにある。というのは嘘です。
のだめがピアニストのRuiとアパート探しをしていた時に、落っこちた池がありましたね。
あの池は、パリの大きな公園の中にあります。
Jardin du Luxembourg(ジャルダン・デュ・ルクセンブルグ)という大きな公園がパリの南部にあります。
この公園は本当に大きい。そして人もたくさん。
公園の中心部には広大な広場と、美しい建物が。

公園の北側の建物の目の前に、くだんの池があります。
マンガにでてくるように、実際子供達が木製のヨットで遊んでいました。みえるかな〜?
写真の左側に棒を持った子供が走っているのが。^_^)
このヨットはレンタルもしているみたいで、近くにヨット貸し〼というおぢさんがいたのをうっすらと覚えている。
のだめゆかりの地として、将来ツアーなんか組んだら、意外とお客さん集まるかもしれませんネ。


大きな地図で見る

2009年6月20日土曜日

夕暮れのサクレクール寺院

クレスター水彩紙、F8号

夕闇がせまる、モンマルトルのサクレクール寺院を描いてみた。
言わずと知れたサクレクール寺院はパリはモンマルトルにある。映画『アメリ』の舞台に使われた場所なので、最近は多くの人がしっていますね。美しい建物です。
普段は白亜の寺院として知られるが、陽がかたむくにつれオレンジ色に染まります。
この絵はしばらく描きかけになっていて、下書きをした時点で止まっていたのを最近ようやく着彩したものです。
構図は写真からいただいたものですが、ウェットインウェットを多用し、特に陰の部分を意識して描きました。夕日のあたる寺院の左部分と陰のコントラストが自分では気に入っています。夕闇が近づくと、少し心がざわつくような、でもこれから来る夜も楽しみなような、、、そんな気持ちも感じてもらえると嬉しいです。

長いこと止まっていた絵が終わり、ようやく次にいけそうです。次はやはりお気に入りのブルターニュを描いてみよう。


2009年6月19日金曜日

ブルターニュ

 ブルターニュは僕の奥さんの出身地。でも日本人でブルターニュといって、すぐに場所を知っていると言える人は少ないと思います。
 ブルターニュというと、『ワインのおいしいところ』と答える人が多いです。それは。ブルゴーニュのことですね?ブルターニュでもワインを造っているところはもちろんあります。一文字違うだけなので、なかなか日本人には分かりづらいところがあるのも事実。
 ブルターニュは、フランスの西部、大西洋に突き出している部分です。

歴史的にフランスの中でもケルト民族が多い地域で、フランスの他の地域とは一線を画す地域のような気がする。アイルランドのようにケルト民族が多く住んでいた地域で、今でも生活の中にその名残が多く見られます。
 気候が日本でいうと、東北から北海道のような気候で、夏場はそれほど暑くなく過ごしやすい。行ったことがある人は分かると思うが、日本人には馴染みやすい気候と風土があると思う。
 ブルターニュのことをとてもわかりやすく、細かに教えてくれているサイトがある。実際にあちらに長年住んでおられた方が実体験をもとに、伝えているので僕のつたない説明よりもずっと分かりやすい。↓

うるわしのブルターニュ

 僕の父親はこういった民族の歴史や文化のことが大好きで、現地に行く前からいろいろと本を調べたりビデオを見て研究したりしていた。なんでもアイヌ人の歴史と繋がりを感じるのだとか。確かに蝦夷地の固有民族だったアイヌ人が日本人に北へ北へと追いやられた歴史と、ローマ人に最後まで抵抗したブルトン(ブルターニュの人)の歴史は似ていなくもない。そこが北海道出身の父には共感を与えるのだろうか。
 歴史ももちろんだけども、文化的にも面白いものがある。興味のある方は一度上記のサイトを訪ねられたし。僕もいろいろと紹介をしていきたいと思っています。

2009年6月16日火曜日

ブリジットの家

パリに行くと、必ずお世話になるブリジットの誕生日が近いので、いつもお世話になっているお礼に彼女の家の絵を描いてみました。
といっても、これはパリではなく、ブルターニュはガーブル(Gavres)という場所にある彼女の別荘だ。

彼女の家は壁半面をツタが覆い、もうほとんど草の中に住んでんじゃないかっていうくらいなのだが、これがまた雰囲気があっていい。
いつもはほとんどWet in Dryで描くのだけど、Wet in Wetを多用してみた。ドライで描くと手前の畑はとてもつまらなくなってしまうので。全体になかなかいい雰囲気が出せたのではないでしょうか?

Gavresはうちの奥さんの実家があるところです。ほとんど島状態の半島の先にある、海辺の村です。夏場は3,000人を超す人がいますが、冬は地元の600人だけになるというところ。夏は賑やかでいいですよ。村と陸をつなぐのは写真にある一本の道路だけ。嵐が来ると閉鎖されてしまいます。
ちょっと不便なところにあるのですが、毎年夏のバカンスをここで過ごす都会の人たちが大勢やって来ます。
(大西洋に突き出す半島です)

うちの奥さんの家はまさに海の目の前。歩いて数秒でビーチという、なんともうらやましい環境で育ったんですね〜。日本のリゾートよりずっとこじんまりで、店とかも全然ありません。フランス人はバカンスは静かな環境で過ごすのが好きなのですかね。
というか、ここは特別静かなのかもしれません。

2009年6月10日水曜日

水彩画(Vannnes)

水彩、モンバルキャンソン、F4
ブルターニュはバンヌという古い都市で、今も町の歴史を感じさせる建物が町中にあふれている。この町は要塞都市だったのだろうか、町はぐるりと周囲を高い城壁に囲まれている。町に入るには必ずといっていいほど古い城門をくぐって行く。表通りの家たちは、むき出しになった梁が赤や緑などカラフルに彩られているのがこの町の特徴だ。
おもしろいことに、古い民家はそこかしこが古くなっていて建物自体が傾いていたりする。地震国日本では考えられないことだが、明らかに傾きまくっているのに、そこに普通に人が住んでいる。絵に描いた左の二軒は古民家で派手な色の梁でなく、年月を感じさせる木材そのものの色。小さな民宿でも営んでいるようだ。傾いた民家と、傾いた石畳の道が印象的だった。

Vannes


2009年6月9日火曜日

パリの日曜日

8月でもパリの夏はそれほど厳しくない。むしろ日本人にとっては6月くらいの陽気できもちがいい。
日曜日の午後、ルイ13世を記念した公園(Square de Louis 13, Place des Vosges)では人々が気持ち良さそうにそこかしこに座ったり、寝ころんだりしている。中央には噴水があったりして、なんとも気持ちがいい。
ルイ13世の彫像。太陽王といわれたルイ14世の父親(?)だったっけ?よくわかりません。
そんな公園でお昼のバゲットサンドをほおばっていると、近くから弦楽器隊の演奏が、、、


近くへ行ってみると、総勢20人くらいの弦楽隊が演奏をしていた。印象的にはかなり若い人が多かったので、これがもしかしてコンセルヴァトワールの学生さんたちか?と思ったりした。
だけど写真をよく見るとけっこう中年くらいの人もいますね^^;)あっちの人たちは老けて見えるから、年齢は正確にはわかりませんが...

なんにせよ、こういった演奏が身近に聞けて、それが当たり前のようにあるというのはやはり憧れます。いつもあるわけではないのかもしれないけど、こういうのを目の当たりにするとパリに住んでみたくなる^^)

2009年6月8日月曜日

パリのアパルトマン

は、みななぜか良い雰囲気をかもしだしている。数年前からパリに行くと友人(正確には奥さんのお母さんの友人)のブリジットのアパルトマンにいつも泊まらせてもらうのだけど、いい雰囲気なのですよね。

何気ない窓からのパリの景色とか、日本では絶対にみれない光景が日常のものとしてそこに存在する。


フランスの建物はみな概して美しい。もちろん全てではないけれど、どこかの国みたいに見上げるとネオンや看板ビカビカ〜ということはまずない。行ってみて分かったのだけど、やはりこういうのは日本人は憧れますね。

のだめが初めてパリに行った時に『ピアノの音がちがう・・・』という一こまがありましたね。やっぱり湿度がちがうと、音の響きがぜんぜんちがうのだろうか?じゃあバイオリンはどうなんだ、ということでブリジットの家のサロン(?リビング?)で弾いてみる。
うん、日本で弾いたのより音が気持ちいい気が・・・というかリビングが日本と比べ物にならないくらい大きくて音が良く響くからか?^^;)自分の場合はそれ以前に弾く技術をなんとかするべきだとは、知っていますが。

パリの建物と、その他の地方とではまた雰囲気が全然ちがいますよ。パリ以外もおすすめデス。

2009年6月7日日曜日

たまには絵でも

描いてみましょうか。
水彩、アルシュ(26×36)
昨年冬に行ったフランスはブルターニュ、ジョスランという場所にある城をかいてみた。
(Chateau de Josselin, Bretagne, France)
ブルターニュの中心都市レンヌ(Rennes)に近い場所にジョスランという小さな町がある。かつてこの地を支配した城なのだろうか、町はなかなか変わった雰囲気でロードオブザリングの映画に出て来そうな雰囲気だ。入り口の極端に小さな家が並び、ホビットの家を思わせる。
城は川のほとりに立ち、川の上流に行ってみると水面に映る城の姿が美しかった。
クリスマス前の日曜日ということで、ほとんど人はいない。メインストリートの店も全てしまっていた。普段は人がたくさん訪れるのだろうな、と思いながら絵を描いた。川縁を歩くカップルが印象に残っている。
ちょっと季節外れの冬の絵になってしまったけど・・・。

ジョスランという町はこの辺り。