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2009年10月6日火曜日

公募展の結果

先日初めて応募した公募展の結果が出ました。その公募展は『東北の建築を描く展2009』。
僕は今回2点の作品を出展しました。果たしてその結果はというと・・・

今回出品したのは上の絵釜石鉱山跡を描いた作品と、我が母校岩手大学農学部資料館を描いたものの二点でした。その結果は、二点ともに入選!
いやあよかった、とりあえず入選できて!

『東北の建築を描く展』はこちら。まだ今回の結果等は出ていないようですが、いずれアップされるでしょう。
本音を言うと入選以上を狙っていたりしたのですが・・・(^^;)欲張りすぎてはいけませんね。しかし、今回初めてこういった公募展に挑戦したのですが、二点とも選ばれたというのはちょっとした良い経験になりました。しかもそのモチーフはかつて縁のあった場所ということで僕はとても嬉しいです。釜石鉱山跡は2006年秋頃に解体されてしまい、今はその姿を見ることは出来ません。それを絵に残したかったという気持ちが審査員の方々に伝わったでしょうか?

好きな場所の絵はやはり気持ちが表れます。これからも頑張りますので、一応、これからも応援よろしくお願いしますね。

(入選作品の展覧会は以下の日程で行われるようです。)
・2009/10/30〜2009/11/4  10:00〜19:00
・せんだいメディアテーク 6Fギャラリー 〒980-0821仙台市青葉区春日町2-1
お近くにお越しの方は是非どうぞ。

2009年8月26日水曜日

お知らせ〜

9月4日〜7日まで
東神奈川駅にある「かなっくホール」にて水彩画の展示会を開催します。
個展ではなく、ちょっとお付き合いのある方々とともに展示会をやるのです。
その名も「元気の出るアート展」
僕のように水彩画あり、油彩画あり、写真や手芸などなど、さまざまな種類の アートが展示される予定です。
お近くにお住まいの方、近くにお越しの方は ぜひぜひご来場くださいませ。 入場自由です。
僕自身も週末は受付け辺りにいるかもしれません。

[アクセス] 根岸線東神奈川駅または京急線仲木戸駅より徒歩5分。
かなっく ホール 3F B展示ホール
am:10:00〜pm:17:00まで
(最終日はpm:1:00まで)

本当は作製中の4号機を完成したら持っていきたかったんですが、とても間に合わず!
今回はとりあえず水彩のみです。
主催者の方から、「会場でVnを弾いてくれませんか」と尋ねられたのですが、 いやいやいやいや、無茶言わないでください(汗)。
どうも彼女は僕をプロの演奏家かなんかかと勘違いしてらっしゃるようで・・・ (笑)
僕は一介のアマチュア演奏者にすぎないのですヨ。
弾けるとしたら最近レッスンでやったモーツアルトのアダージョくらいですかね 。 (まだ音程微妙!)
あとはタイスの瞑想曲かな(これも音程微妙だけど!)

2009年6月20日土曜日

夕暮れのサクレクール寺院

クレスター水彩紙、F8号

夕闇がせまる、モンマルトルのサクレクール寺院を描いてみた。
言わずと知れたサクレクール寺院はパリはモンマルトルにある。映画『アメリ』の舞台に使われた場所なので、最近は多くの人がしっていますね。美しい建物です。
普段は白亜の寺院として知られるが、陽がかたむくにつれオレンジ色に染まります。
この絵はしばらく描きかけになっていて、下書きをした時点で止まっていたのを最近ようやく着彩したものです。
構図は写真からいただいたものですが、ウェットインウェットを多用し、特に陰の部分を意識して描きました。夕日のあたる寺院の左部分と陰のコントラストが自分では気に入っています。夕闇が近づくと、少し心がざわつくような、でもこれから来る夜も楽しみなような、、、そんな気持ちも感じてもらえると嬉しいです。

長いこと止まっていた絵が終わり、ようやく次にいけそうです。次はやはりお気に入りのブルターニュを描いてみよう。


2009年6月16日火曜日

ブリジットの家

パリに行くと、必ずお世話になるブリジットの誕生日が近いので、いつもお世話になっているお礼に彼女の家の絵を描いてみました。
といっても、これはパリではなく、ブルターニュはガーブル(Gavres)という場所にある彼女の別荘だ。

彼女の家は壁半面をツタが覆い、もうほとんど草の中に住んでんじゃないかっていうくらいなのだが、これがまた雰囲気があっていい。
いつもはほとんどWet in Dryで描くのだけど、Wet in Wetを多用してみた。ドライで描くと手前の畑はとてもつまらなくなってしまうので。全体になかなかいい雰囲気が出せたのではないでしょうか?

Gavresはうちの奥さんの実家があるところです。ほとんど島状態の半島の先にある、海辺の村です。夏場は3,000人を超す人がいますが、冬は地元の600人だけになるというところ。夏は賑やかでいいですよ。村と陸をつなぐのは写真にある一本の道路だけ。嵐が来ると閉鎖されてしまいます。
ちょっと不便なところにあるのですが、毎年夏のバカンスをここで過ごす都会の人たちが大勢やって来ます。
(大西洋に突き出す半島です)

うちの奥さんの家はまさに海の目の前。歩いて数秒でビーチという、なんともうらやましい環境で育ったんですね〜。日本のリゾートよりずっとこじんまりで、店とかも全然ありません。フランス人はバカンスは静かな環境で過ごすのが好きなのですかね。
というか、ここは特別静かなのかもしれません。

2009年6月10日水曜日

水彩画(Vannnes)

水彩、モンバルキャンソン、F4
ブルターニュはバンヌという古い都市で、今も町の歴史を感じさせる建物が町中にあふれている。この町は要塞都市だったのだろうか、町はぐるりと周囲を高い城壁に囲まれている。町に入るには必ずといっていいほど古い城門をくぐって行く。表通りの家たちは、むき出しになった梁が赤や緑などカラフルに彩られているのがこの町の特徴だ。
おもしろいことに、古い民家はそこかしこが古くなっていて建物自体が傾いていたりする。地震国日本では考えられないことだが、明らかに傾きまくっているのに、そこに普通に人が住んでいる。絵に描いた左の二軒は古民家で派手な色の梁でなく、年月を感じさせる木材そのものの色。小さな民宿でも営んでいるようだ。傾いた民家と、傾いた石畳の道が印象的だった。

Vannes


2009年6月7日日曜日

たまには絵でも

描いてみましょうか。
水彩、アルシュ(26×36)
昨年冬に行ったフランスはブルターニュ、ジョスランという場所にある城をかいてみた。
(Chateau de Josselin, Bretagne, France)
ブルターニュの中心都市レンヌ(Rennes)に近い場所にジョスランという小さな町がある。かつてこの地を支配した城なのだろうか、町はなかなか変わった雰囲気でロードオブザリングの映画に出て来そうな雰囲気だ。入り口の極端に小さな家が並び、ホビットの家を思わせる。
城は川のほとりに立ち、川の上流に行ってみると水面に映る城の姿が美しかった。
クリスマス前の日曜日ということで、ほとんど人はいない。メインストリートの店も全てしまっていた。普段は人がたくさん訪れるのだろうな、と思いながら絵を描いた。川縁を歩くカップルが印象に残っている。
ちょっと季節外れの冬の絵になってしまったけど・・・。

ジョスランという町はこの辺り。