バイオリンを始めてまだ数ヶ月の頃、
アマゾンをみていてふと目に留まった本。
おすすめ度がけっこう高くてみんな4つ星くらいつけている。
どれほどいいものだろうか?わからなかったが、早くうまくなりたい!という一心でとりあえず購入。
まあそんなに都合良くいきなり上手くなったりするわけではありませんが。
しかし、初心者の自分にはあまりぱっと来る内容はそれほどなかった(当時の感想)。
もちろん最初から役に立ちそうなこともあった。演奏する際、練習する際の考え方とか、表情とか。
最近あらためて読み返してみた。
けっこう、うなずかされることが多々あることに気がついた。
ちょっと訳が?なところもあるものの、それを差し引いても一読の価値はあるものだと実感。
少しだけ上達した今読み返すと、またジワリと効きそうな本だ。
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