2009年10月21日水曜日

バスバー削り

昨日接着しておいたバスバー、ちゃんとくっついたかな?
一昼夜放置してあるので『そろそろよかんべぇ』、と思いクランプを外します。よしよし、ちゃんとくっついたようです。


接着前の重量:65.8g → 接着後:74.8g。けっこう増えちゃいましたね。
このままじゃ明らかにバスバーはでかいので、これからスリムにしていきます、ハイ。
この段階でのタップトーンは
M5:E#、M2:G# M1:G#
タップしながらバスバー削っていきます。ストローベルさんはE~Fくらいは悪くない例ではないかと、述べられています。
が、自分のやつでは今回すでにFに達していますし、かなりバスバーが高いので削っていきます。最終的にどれくらいになるのかな・・・?

でも今回ちょっとクランプの挟む力が強すぎたようです。表板の表面側がバスバーの部分だけ若干盛り上がってしまいました。
(写真じゃ分かりづらいかも)
ま、若干ですからね。これぐらいはペーパーがけしてOKですよ。(一般の方にはあまりお薦めできない方法ですが!個人で楽しむものはいいんです、なにをしても。)

削るにしたがって、Mode5はちゃんと対応して音程が下がるものの、なぜかMode2、1はあまり変わらない。
G#はちょっと高すぎなような気が。。。
最終的には、M5:D、M2:F、M1:G、となりました。
M5でDでも悪くないとは思います。ストラドはCになるとヘロンアレンさんは言っていますし。
裏板の音程に近く仕上げられたし、いいんじゃなかろうか。


これでだいたい表板に施すべきことは終わりました。
あとは、ラベル貼って、箱閉じて、、、となりますが、箱を閉じる前に少し考えたいこともあります。

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