表板の形状はこんな道具で写し取れます。道具の名前は・・・なんていうんでしたっけ、ど忘れしてしまいました。
ストローベルさんはナットを使って表板をなぞりながら鉛筆で形状を写し取っているようですが、今回ちょうどいい大きさのナットが見つからず、今までと同じ方法でやることにしました。
対象物と同じ形状のものを隙間なくぴったり合うように木材から削り出すというのは、けっこう大変。製作者や修理職人さんはよくチョークを塗って当たる所を慎重に削っていきます。これは根気の居る作業ですヨ。
この間100円ショップに行った時にチョーク買っとけばよかったなぁ~、と後悔しつつセコセコ頑張りました。
完璧ではありませんが、今回はとりあえず良しとし接着に入ります!
(ここでいう完璧とは部材同士が0.02mmも隙間なくすべての個所で合致していることですが、これは個人の楽しみに作っているものですので、そこまで神経質にならんでもいいのです!)
さて接着です。バスバー接着はこういうものを用意して行います。僕は川上さんの著書にあった作り方でこれを作りました。
さてさて、接着はうまくいくだろうか!楽しみだ!
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