2009年10月4日日曜日

表板さらにけずる

先日77gまで削った表板、さらに削っていました。スクレーパーで少しずつ削っていました。この間タップしたときは、M5:F、M2:G#、M1:G#だった。まだ板厚はだいぶあるので、もう少しスクレーパーで進めておく。
板厚を測ってみると、なんだかもう目的の板厚ぐらいになっているような気がする。


でもC部ふち辺りとアッパーブロック辺りはまだ若干厚みが残っている。
ここでタップしてみると、
M5:E♭、M2:G、M1:G
重さ:70.3g
M2、M1は少し下がっただけ。ストローベルの本にもルールになりうる値はない、とあってタップトーンはそれぞれ材や厚み配分、モデルによって違う様子。どれぐらいの値にするべきなのだろう?
ヘロンアレンの本には、ストラドの厚さで作った表板はCくらいの音になり、F孔を切るとBまで落ち、バスバーをつけて削るとまたCの音程になるとある。この板でCまで下げるとなると、かなり削らないと、、、ムリ。今2.6mmくらいなので中心で2mmくらいになってしまうかも?さすがにそれはないけど。

それにしてもすでに2.6mmならけっこう薄い方なので、今回の板は薄すぎないか心配だなあ。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿