昨日は予定通り長いオケ練習に行ってきた。まあ長いとはいっても午後だけですが(汗)。
僕にとっては約一月ぶりの全体練習だったので(先週は都合により参加できなかった)、ちょうど良かったのかもしれません。
僕にとっては約一月ぶりの全体練習だったので(先週は都合により参加できなかった)、ちょうど良かったのかもしれません。
昨日の練習曲はフィガロ、アルル、篤姫、パイレーツ、シンコペ、ワルツの6曲でした。
これだけみると、なんだたいしたことないじゃんという感じですが、やはり集中力を切らさずに続けて演奏するにはそれなりの気力と体力を必要とするようです。
やはり練習には参加してよかったです。自分の問題点がはっきり分かりました。
自分の場合、ネックはフィガロ。冒頭の曲の入りがまず合わない。なぜだろう?と思っていましたが、要は指揮者を全然見ていなかったのです。こういう曲の入りが静かで、弦全体が一緒にはじまる曲では、譜面ではなく指揮者の動きをみていないと絶対に遅れる。大事な課題です。あとは曲冒頭のタラタラタン、という一連のイントロ部が相変わらず弾けていないこと。指使いも少し変則的でハーフポジションが入るので、どうにも弾きにくいのです。
うーん、これはなんとかせねば。いまのところ適当に弾いてごまかしてますヨ。
アルルは最後のファランドールの終盤さえなんとかすれば他は問題無いかな?どっちにしろ終盤は真後ろの打楽器隊の音がすごくて何も聞こえないんですが(^^;)イヤ、ホント。鼓膜がキ~ンとなって、自分の楽器の音も聞こえません。盛り上がるのはいいんですけどね~。
自己練もがんばらなきゃ。
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