2009年8月14日金曜日

今週三日間で

今週けっこう、仕事しました。僕がんばっちゃいました。
前回前円後円墳状態までこぎつけた表板だけれども、今週平日中にけっこう進めちゃいました。まあ、やることは裏板とこの辺同じなので、ブログでいちいち書くまでもなくサクサクとやっちまいな、というわけでさー。
エッジの厚さを決めて、パフリング溝を掘る。裏板より柔らかいのでカンタンなはず!なのだけど、かえってこれがミスをしやすいというか、、、。実際に作るとわかってもらえると思うんですが。


パフリング溝を切ったら、パフリングを入れて行く。
コーナーの合わせは、相変わらず嫌いですね〜。よく、ここが一番腕の違いが出るところだと、いいますが、実はコーナー以外でも実力は出ちゃうもの。コーナーだけに気を取られると、他のところで気付かないうちにミスってたりするし(汗)

一日後。パフリングのニカワが乾いて、少し内側を彫り込みました。コーナーはまあまあ、それなりに出来た方ですが、もともとのモールドの時点でちょっとコーナー部がきつくなりすぎた感があるのです。次回はそこらへんもちょっと注意だね〜。

さらに調子にのって、アーチングまで始めてしまう。
え〜、この仕事のペース、私にしたらかなり早い方なのですよ。平日夜だけでけっこう進めたので。
しかしやっぱり、パフリング入れはストラドと同じくカッサキューザにしようかなあ、とつらつら思うこの頃。エッジの厚さは最終的に箱を閉じた時点で音を聞いて決めるべきだと思うので、、、。最初にパフ入れちゃったら、パフの深さ、エッジの厚さがそこで決まってしまうので、後で追加調整する方が難しい。
やっぱり今度からカッサキューザだな〜。問題はそれが自分に出来るのか?ってことですが(笑)


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