といっても、これはパリではなく、ブルターニュはガーブル(Gavres)という場所にある彼女の別荘だ。
彼女の家は壁半面をツタが覆い、もうほとんど草の中に住んでんじゃないかっていうくらいなのだが、これがまた雰囲気があっていい。
彼女の家は壁半面をツタが覆い、もうほとんど草の中に住んでんじゃないかっていうくらいなのだが、これがまた雰囲気があっていい。
いつもはほとんどWet in Dryで描くのだけど、Wet in Wetを多用してみた。ドライで描くと手前の畑はとてもつまらなくなってしまうので。全体になかなかいい雰囲気が出せたのではないでしょうか?
Gavresはうちの奥さんの実家があるところです。ほとんど島状態の半島の先にある、海辺の村です。夏場は3,000人を超す人がいますが、冬は地元の600人だけになるというところ。夏は賑やかでいいですよ。村と陸をつなぐのは写真にある一本の道路だけ。嵐が来ると閉鎖されてしまいます。
ちょっと不便なところにあるのですが、毎年夏のバカンスをここで過ごす都会の人たちが大勢やって来ます。
ちょっと不便なところにあるのですが、毎年夏のバカンスをここで過ごす都会の人たちが大勢やって来ます。
(大西洋に突き出す半島です)
というか、ここは特別静かなのかもしれません。
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