8月でもパリの夏はそれほど厳しくない。むしろ日本人にとっては6月くらいの陽気できもちがいい。
日曜日の午後、ルイ13世を記念した公園(Square de Louis 13, Place des Vosges)では人々が気持ち良さそうにそこかしこに座ったり、寝ころんだりしている。中央には噴水があったりして、なんとも気持ちがいい。
ルイ13世の彫像。太陽王といわれたルイ14世の父親(?)だったっけ?よくわかりません。
そんな公園でお昼のバゲットサンドをほおばっていると、近くから弦楽器隊の演奏が、、、
近くへ行ってみると、総勢20人くらいの弦楽隊が演奏をしていた。印象的にはかなり若い人が多かったので、これがもしかしてコンセルヴァトワールの学生さんたちか?と思ったりした。
だけど写真をよく見るとけっこう中年くらいの人もいますね^^;)あっちの人たちは老けて見えるから、年齢は正確にはわかりませんが...
なんにせよ、こういった演奏が身近に聞けて、それが当たり前のようにあるというのはやはり憧れます。いつもあるわけではないのかもしれないけど、こういうのを目の当たりにするとパリに住んでみたくなる^^)
0 件のコメント:
コメントを投稿