2009年6月17日水曜日

四号機(裏板内側をけずる)

四号機は裏板作成に入ってからなかなか先に進みません。最近ほんとにチマチマと頑張ってはいるんですが、、、。
アーチングはなかなか妥協をしたくないもので、削ってはチェックし、また削る、というのを繰り返しておりました。
アーチングガイドも作ったのですが、結局最終的には自分の美観と経験をたよりに仕上げなくてはならないところもあります。

ポスターにのっているアーチングって、どこまで信用して良いのか、疑問もありますし。まあ、それでも指標としてとても役にはたちます。

ミニカンナで作ったアーチをさらにスクレーパーで整え、ペーパーがけをしてと。
これで一応外側はOKとし、いよいよ内側を掘る作業に入った!
内側は彫刻刀で一生懸命ほっていきます。あとはミニカンナと。


ちなみに、事前にガイド用に穴を開けてます。目的の板厚に近い厚さの穴をあけておきます。
このガイドホールがあるとずいぶん役に立ちます。これはヘンリーストローベル方式。


内側をけずるのも、けっこう硬いので、時間がかかりそう。
オケの演奏練習と課題曲の練習もしなくては…。
作るほうをやるとその日はもう練習はできない。時間がもっとほしいなあ!

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