2009年6月22日月曜日

おしらせ

最近さまざまな内容をこのブログに書いてきてまして、どうもこのブログのテーマ自体が希薄になりつつあります。
そこで、水彩画に関しては、別サイトを立ち上げます。
絵画やその他のことに関しては今後そちらにUPして行く予定です。
アトリエ-藤野(www.atelier-fujino.com)
絵画/水彩画にご興味のある方はぜひどうぞ。

今後はこのブログはバイオリンや音楽に関することで統一しようと考えています。
よろしくお願いします。

2009年6月20日土曜日

夕暮れのサクレクール寺院

クレスター水彩紙、F8号

夕闇がせまる、モンマルトルのサクレクール寺院を描いてみた。
言わずと知れたサクレクール寺院はパリはモンマルトルにある。映画『アメリ』の舞台に使われた場所なので、最近は多くの人がしっていますね。美しい建物です。
普段は白亜の寺院として知られるが、陽がかたむくにつれオレンジ色に染まります。
この絵はしばらく描きかけになっていて、下書きをした時点で止まっていたのを最近ようやく着彩したものです。
構図は写真からいただいたものですが、ウェットインウェットを多用し、特に陰の部分を意識して描きました。夕日のあたる寺院の左部分と陰のコントラストが自分では気に入っています。夕闇が近づくと、少し心がざわつくような、でもこれから来る夜も楽しみなような、、、そんな気持ちも感じてもらえると嬉しいです。

長いこと止まっていた絵が終わり、ようやく次にいけそうです。次はやはりお気に入りのブルターニュを描いてみよう。


2009年6月19日金曜日

明日はレッスン

なのに、ぜんぜん練習できてない。まずいっ!
先週はバッハの二つのVnのためのコンチェルト第2楽章までをやったので、今週は3楽章。しかし3楽章の難しさときたら!1・2楽章の比較じゃないような。まだほんのさわりしか弾けてないのに、もう明日レッスン。あぁぁぁ、、、ここんとこ仕事がいそがしくて(汗)
ブログを書くひまがあれば練習しろと。いや、仕事の休み時間に本文を書いてるのです。しかし、さすがに仕事にVn持ってくわけにはいかないですしネ^^;)
今夜はここ3日分を取り戻すくらいの勢いで練習シマス。

ブルターニュ

 ブルターニュは僕の奥さんの出身地。でも日本人でブルターニュといって、すぐに場所を知っていると言える人は少ないと思います。
 ブルターニュというと、『ワインのおいしいところ』と答える人が多いです。それは。ブルゴーニュのことですね?ブルターニュでもワインを造っているところはもちろんあります。一文字違うだけなので、なかなか日本人には分かりづらいところがあるのも事実。
 ブルターニュは、フランスの西部、大西洋に突き出している部分です。

歴史的にフランスの中でもケルト民族が多い地域で、フランスの他の地域とは一線を画す地域のような気がする。アイルランドのようにケルト民族が多く住んでいた地域で、今でも生活の中にその名残が多く見られます。
 気候が日本でいうと、東北から北海道のような気候で、夏場はそれほど暑くなく過ごしやすい。行ったことがある人は分かると思うが、日本人には馴染みやすい気候と風土があると思う。
 ブルターニュのことをとてもわかりやすく、細かに教えてくれているサイトがある。実際にあちらに長年住んでおられた方が実体験をもとに、伝えているので僕のつたない説明よりもずっと分かりやすい。↓

うるわしのブルターニュ

 僕の父親はこういった民族の歴史や文化のことが大好きで、現地に行く前からいろいろと本を調べたりビデオを見て研究したりしていた。なんでもアイヌ人の歴史と繋がりを感じるのだとか。確かに蝦夷地の固有民族だったアイヌ人が日本人に北へ北へと追いやられた歴史と、ローマ人に最後まで抵抗したブルトン(ブルターニュの人)の歴史は似ていなくもない。そこが北海道出身の父には共感を与えるのだろうか。
 歴史ももちろんだけども、文化的にも面白いものがある。興味のある方は一度上記のサイトを訪ねられたし。僕もいろいろと紹介をしていきたいと思っています。

2009年6月17日水曜日

四号機(裏板内側をけずる)

四号機は裏板作成に入ってからなかなか先に進みません。最近ほんとにチマチマと頑張ってはいるんですが、、、。
アーチングはなかなか妥協をしたくないもので、削ってはチェックし、また削る、というのを繰り返しておりました。
アーチングガイドも作ったのですが、結局最終的には自分の美観と経験をたよりに仕上げなくてはならないところもあります。

ポスターにのっているアーチングって、どこまで信用して良いのか、疑問もありますし。まあ、それでも指標としてとても役にはたちます。

ミニカンナで作ったアーチをさらにスクレーパーで整え、ペーパーがけをしてと。
これで一応外側はOKとし、いよいよ内側を掘る作業に入った!
内側は彫刻刀で一生懸命ほっていきます。あとはミニカンナと。


ちなみに、事前にガイド用に穴を開けてます。目的の板厚に近い厚さの穴をあけておきます。
このガイドホールがあるとずいぶん役に立ちます。これはヘンリーストローベル方式。


内側をけずるのも、けっこう硬いので、時間がかかりそう。
オケの演奏練習と課題曲の練習もしなくては…。
作るほうをやるとその日はもう練習はできない。時間がもっとほしいなあ!

主役の座

昨日のお昼、以前お世話になったドッグトレーナーさんから急遽電話があった。
話の中身は、
『ロペットくんを映画に出してみませんか?』
という突飛な話だった。
なんでも、フレンチブルを題材にした漫画があるらしく、その実写映画版を6/30から7/12に作るのだという。なんともタイムスケジュールのきつい話。今週中に犬のオーディションをやって、6/30クランクインだそうな。

『うちのは、フレンチブルハーフなんですけど、、、』
『ロペットくんみたいな顔のワンちゃんはあまりいないんですよ。なのでオーディション受けてみてくれませんか?』
という話で、まあ面白そうだから受けてみることにした。
オーディションは土曜日の予定だ。しかし、漫画のブルは体が白の設定だそうだ。うちのは、トラジマです。
ディスアドバンテージです。でもトレーナーさんによると、それでもいけるのだとか。
(祭りハッピを先週かいました)
今日のお昼、またトレーナーさんから電話があった。
『すみませーん、他の会社から出た犬で決まってしまったそうです。いろいろご検討いただいたのにすみません。』
あらあら。なんてこと。ロペット、残念だったね。
オーディション受ける前に終わっちゃいましたよ。もしかしたら、全国のスクリーンにロペットが出る可能性もあったのですが…。
でも、そんなことは関係なく、相変わらず彼は我が家のスターには間違いありません。(^_^)

2009年6月16日火曜日

ブリジットの家

パリに行くと、必ずお世話になるブリジットの誕生日が近いので、いつもお世話になっているお礼に彼女の家の絵を描いてみました。
といっても、これはパリではなく、ブルターニュはガーブル(Gavres)という場所にある彼女の別荘だ。

彼女の家は壁半面をツタが覆い、もうほとんど草の中に住んでんじゃないかっていうくらいなのだが、これがまた雰囲気があっていい。
いつもはほとんどWet in Dryで描くのだけど、Wet in Wetを多用してみた。ドライで描くと手前の畑はとてもつまらなくなってしまうので。全体になかなかいい雰囲気が出せたのではないでしょうか?

Gavresはうちの奥さんの実家があるところです。ほとんど島状態の半島の先にある、海辺の村です。夏場は3,000人を超す人がいますが、冬は地元の600人だけになるというところ。夏は賑やかでいいですよ。村と陸をつなぐのは写真にある一本の道路だけ。嵐が来ると閉鎖されてしまいます。
ちょっと不便なところにあるのですが、毎年夏のバカンスをここで過ごす都会の人たちが大勢やって来ます。
(大西洋に突き出す半島です)

うちの奥さんの家はまさに海の目の前。歩いて数秒でビーチという、なんともうらやましい環境で育ったんですね〜。日本のリゾートよりずっとこじんまりで、店とかも全然ありません。フランス人はバカンスは静かな環境で過ごすのが好きなのですかね。
というか、ここは特別静かなのかもしれません。