2009年4月28日火曜日

新しい家族

我が家にフレンチブルドッグの子犬がやってきました。
生後二ヶ月ちょっとの男の子。
フレンチブル×ブルドッグのMIXというちょっと珍しい子です。
うちの奥様が前々からブルドッグ欲しがっていましたし、今日見た瞬間ビビビーンと来ちゃったらしいのです。
ものすごいやんちゃ坊主。
そこら中噛みまくってます。

疲れて眠りました。今日は一日噛まれまくりました。
眠ってる間は台風の前の静けさみたいに静かですが。
名前は『ビクター』に決まりました。

とおもったら、ちょっと英語っぽすぎるので、改名して
『Lopette』(ロペット)
になりました。(フラ語でちょっとおばかちゃん的な意味)
これからしつけが大変そうだあ...
バイオリンと関係ないですけど、ヨロシクです。

2009年4月27日月曜日

初心者はいろいろと手を出す

この本を買ったのは、レッスンに通いはじめる前だったが、
けっこう好きだったのです。
はじめのころ、独学でバイオリンを弾いていたので、どうしても
基礎練習とかをやっていても気が抜けがちというか、
あまり根気良くやれるということは少なかった。
(レッスンだと監督されているというか、毎回見せなきゃいけないので
毎日基礎練もちっとはまじめにやるようになりますが。)

ま、基礎練ばかりじゃ面白くないので、やっぱり多少知ってる曲が
弾きたいのです。
しかも1stポジションのみで。初心者だったので。
まぁ、初心者のくせに贅沢言ってやがらぁ、というのはちょっとおいといて、
(むしろ初心者だからこそ知ってるのが弾きたいのだ)


ジブリシリーズです。(表紙デザインが変わりましたな、いつの間に...)
ほとんど知ってるし、メロディー分かりやすいのでやっぱとっつきやすいです。
CDつきなので、一人でもさびしくない。
(ほんとか?!ある意味さびしかったり。)

(ジブリの曲で弦楽四重奏なんて本もあるけど、アマゾンでは現在取り扱いなしですか。
今だったら、こんなのも弾いてみたいと思うんだけど)


有名な曲ばかりを集めたやつ。
これも伴奏CDつきで1stポジションだけでひける。
ちょっと(初心者には)難しいフレーズも多々あるのだけど、
でも、やっぱ弾きたい!っす。
(これも微妙に版がかわったのでしょうか。ちょっと感じが前と違う。)

2009年4月26日日曜日

Kruse製作 横板最終仕上げ

自作四作目のKruseの製作状況だが、この間横板を貼付けるところまでは終わった。
今日はその続きから。

クランプを全て外した状態。
見てのとおり横板は35mmくらいあるので、内型よりはみだしている。
内型は目的の厚さになっているので、これに合わせるように削る。
しかし、この横板をかんなで削るときは注意が必要だ。
一作目では、何度ここで失敗したかわからない。
横板は杢のところで、刃がひっかかり、欠けやすい。欠けてしまって、高さが30mmを切ってしまうと、泣くしかない。
そんな失敗をしないように、ここは特に慎重に、、、


コーナーの先端も、かんなできれいに仕上げてあげよう。
刃を研ぎ直したので、きれいに切れる。
いいねぇ、切れ味のいい刃物は。切ってて気持ちいい。


さて、ここまで来ると、次はいよいよライニングをつける準備だ。
裏板側の内型のトップを外さなくてはいけない。
ここはブロックを貼付ける時にニカワをつけすぎると、内型が外せなくなる。
でも今回は内型にちょっと工夫をしてあるので、簡単に外せた。Yahoooouu!



さて、ようやくライニングを入れる準備だ。
C部はブロックの中にライニングを埋め込むので、2mm幅ほどの溝をブロックに彫り込む。
(ここで使っているのはパーフリングカッターという、本来パフリングを入れる時に使う道具です)
たかが溝を掘るだけだが、これも意外と時間がかかるのですよ。
ちゃんときれいに作ろうとすると。。。

今日はライニングを入れる準備までで終わってしまいました。
次回はライニングを曲げて、貼付ける作業だがこれもまたけっこう大変な作業になるのだ。

2009年4月25日土曜日

演奏のコツ?

バイオリンを始めてまだ数ヶ月の頃、
アマゾンをみていてふと目に留まった本。





おすすめ度がけっこう高くてみんな4つ星くらいつけている。
どれほどいいものだろうか?わからなかったが、早くうまくなりたい!という一心でとりあえず購入。
まあそんなに都合良くいきなり上手くなったりするわけではありませんが。

しかし、初心者の自分にはあまりぱっと来る内容はそれほどなかった(当時の感想)。
もちろん最初から役に立ちそうなこともあった。演奏する際、練習する際の考え方とか、表情とか。
最近あらためて読み返してみた。
けっこう、うなずかされることが多々あることに気がついた。
ちょっと訳が?なところもあるものの、それを差し引いても一読の価値はあるものだと実感。

少しだけ上達した今読み返すと、またジワリと効きそうな本だ。

2009年4月24日金曜日

masakichi No.3010を直す

2006年1月

直すとはいったものの、なかなかいい考えがうかばない。
はがれて外にせり出したブロックを押しもどしつつ、裏板と接着するのだが、
そんな方法も道具も見たことがなかった。

とりあえず考え付いたのがこんな道具。(つたない絵ですいません)

下のコーナー部をとっかりとして、ブロックを筐体内側へと押し返そう
というもの。押し返したすきに、クランプで裏板と接着させる!
というプランだった。
(写真は有りません。こんなのとっくに廃棄してしまいました^^;)

実際に使ってみると、、、こりゃ大変でした。
コーナーって意外と治具がひっかかりにくくて、セットするのも一苦労!
それだけで数時間の格闘でした。
ニカワを準備していざ塗るべし!という時にまた治具がはずれたり。
ストレスの溜まる修理だった。
(修理といえるレベルではありませんね)
(だいたいコーナーにそんな圧力がかかっちゃ本当はまずいでしょ)

しかし、ブロックがなかなか内側にもどってくれない!
ギリギリ、けっこう締め付けてるのに、なんで?
意外と固くて大変なんですね、この部分って。
結局ある程度で妥協せざるをえません。
それでも、修理前に比べたらずいぶん内側に戻ってはくれました。
(修理後の写真)


音にはどれくらい影響があったのだろうか?
演奏者感としては、それほど大きな違いは感じないのでした(またしても)。
(演奏者レベルはそれなりに低いものとお考えください)
まあ、裏ががばがば開いた状態で弦を張って演奏するってこと自体、
楽器にはとてつもなく負担がかかるので、少しはマシになったのでしょう。

2009年4月23日木曜日

3010入手


我が家にMasakichi3010がやってきた。
開けてみると、おお、なるほどこりゃ古そうだ。
ラベルは見てのとおりムシがくって、ボロボロ。もう剥がれそう。

表も裏もニスがひびわれて、かなり脆くなっているようだ。
ちょっと角のあるものでこすったら取れてしまいそう。
う〜ん、こりゃ大事に使わないといかんな。

でもこの楽器もちょっと剥がれのあるものだった。
剥がれていたのは裏板の下ブロック部分だ。
しかもただの剥がれじゃない。はがれたブロックが弦の張力で引っ張られて
横板ごと外にせり出している!
これは、直すのむずかしそうだ。でもやりがいはあるか。

では、肝心の音はいかがか・・・。
おおぉ、古くて趣のある音じゃ。
(↑なんとなくしか分かってない)
いや、やはり号外Aと比べるとかなり違うようだ。
こっちはぺーぺーという薄っぺらい音じゃない。

さっそくレッスンで使ってみよう。
(はがれ直さなくていいのか?!)
ってなことで持っていってみた。

『今回のはまた古そうですね』と先生。
でも音に関するコメントはあまりない。それは楽器のせいなのか、己の未熟さ
のせいなのか?!今となってはわかりませんが。
おそらく腕前の問題が大きいでしょう。

次はこいつを直すとこだな。さてどうしよう。
しばらく思案が続く。

2009年4月22日水曜日

二台目のマサキチ

2006年1月
Masakichi No.Aを手にしてから数ヶ月後のことだった。
またなんとはなしに、ネットオークションをぶらぶら見ていた。
このころ、少しマサキチバイオリンに興味が出てきたころだった。
すると、オークション新着出品の中に古そうな政吉バイオリンがあるではないか。
表のニスは経年変化でかなり古くなったのか、ボロボロのようだ。しかしかえってこのぼろぼろさが、この楽器の古さを現しているというか、
貫禄さえ感じさせる。
古い楽器というのは、なんというか表現しがたい魔力の様なものを
持っているような気がする。
ネット上の写真でさえ、人を虜にする力があるようにおもう。
裏板も独特の杢が美しい。(ただ裏板は少し接ぎ目がはがれかけていた)
この楽器、M.SuzukiのNo.3010というものらしい。
「30**というNo.のものはMasakichiの中でも相当古く、明治時代鈴木バイオリン
の初期初期に作製されたものらしい。」
と、出品者の方は言っていた。

『なるほど、そりゃ相当古いわな。
軽く100年はこえてるのか・・・。
う〜ん、ほしい!
でもな、こないだ一個買ったばっかだしなぁ・・・
どうしよっかな・・・即決20000円か・・・』

気づかないうちに、手はすでに即決額を打ち込んでいた!

あ〜、買っちゃった。ばかだ。
こんなにたくさんバイオリンもってどうすんのよ。
と思っていたら、同じ事を当時の彼女(今奥さん)に言われた。
まあまあ、自分の金なんだし、いいじゃないすか!

ちょっと後悔しながらも、やっぱりバイオリンの魅力には勝てないことを
あらためて実感したのだった。